University of Electro-CommunicationsGraduate School of Informatics and Engineering Department of Mechanical Engineering and Intelligent Systems
オープンキャンパス研究室ライブイベント時の研究室紹介動画です。動画へのリンク UECアカウントをお持ちの方のみご覧いただけます。(2020.11.23)
2020年の学域卒研配属生向けの研究室紹介を、11/23開催のオープンキャンパス(オンライン実施)の研究室ライブイベントで実施します(第一回目:13:00~、第二回目15:00~)。詳細は、リンク先をご覧ください。ZOOMのリンク情報などが記載されています。(2020.11.18)
別日程での相談も受け付けます ので、適宜メールでご相談ください。
2020年度の菅研卒研配属用のポスターです。ラボ見学希望者は、菅にコンタクトお願いします、日程調整可能です!コンタクト情報は https://t.co/tTmK2wCZiRをご確認ください。 pic.twitter.com/FW27pGTJpu— KanLabUEC (@kan_uec) October 19, 2020
2020年度の菅研卒研配属用のポスターです。ラボ見学希望者は、菅にコンタクトお願いします、日程調整可能です!コンタクト情報は https://t.co/tTmK2wCZiRをご確認ください。 pic.twitter.com/FW27pGTJpu
最新のニュースはkan_uec Twitterアカウントで随時配信しています(どんなラボライフがあるか垣間見れると思います)
菅研究室は、新規なセンサやデバイスについて研究を行う、実験系のラボです。 MEMS(Micro Electro Mechanical Systems:メムス)と呼ばれる、微小機械システムの技術をバックボーンとしています。MEMSは半導体加工技術を利用して、シリコンなどの材料に微細な構造やシステムを作り込むことができるという特徴を持っています。切削やレーザ加工などとは違った、フォトリソグラフィに立脚した微細加工を行うことができます。
現在は、光と光の波長と同程度の微細な構造との相互作用を利用して、赤外~テラヘルツの波長帯の電磁波に対するセンシング・操作技術の研究に取り組んでいます。具体的には、ロボットや自動車などの自律機械が外界を正確に把握できる赤外線の受光器や、光の情報を非常に小さいデバイスで知ることのできる分光器、私たちの健康状態を簡易に知ることのできる化学量センサ、光を操作するメタマテリアル、それを使った情報デバイス用反射防止膜などの研究を推進しています。
マイクロナノ構造で、新しいメカトロニクスのフィールドを切り開いていきます。